みなさまこんにちは🍧 今年は例年にない猛暑が続いていますね💦 おかわりなくお過ごしでしょうか? 今月の優高会通信のテーマは『それは知覚過敏です』です。 冷たい、または甘いものを飲食した時 歯ブラシの毛先が触れた時 冷たい風にあたった時に歯がしみた! と感じる事ありませんか? それは知覚過敏かもしれません。 歯肉が下がり 軟らかい象牙質が露出して起こります。 象牙質には神経に通じる細い管が無数にあり 刺激が直接神経に届いてしまうのです。 再石灰化を促し 専用の歯磨き粉を使ったり クリニックで薬剤を塗布したり コーティング材を 使用し治療しますが 痛みがひどく日常生活に支障をきたす場合は 歯の神経を取ることもあります。 また軟らかい象牙質が露出したままだと 歯根面のむし歯『根面う蝕』を おこしやすくなります。 歯の神経に近いので重症になりやすく 歯茎が下がってきたら注意が必要です。 健康な歯茎の方でも ある程度の歯肉の退縮が起こります。 30歳を超えたら歯周病の予防に努めましょう。 また歯肉を下げる強い歯磨きは控えましょう。
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