口を開けたり、閉じたりした時に顎関節で カックン、コッキンというような音はしませんか? 顎関節症の可能性があります。 顎関節症は顎の関節を構成する骨、筋肉、靱帯といった構造のバランスが 様々な因子によってくずれることで生じます。 そして、顎関節症を引き起こす要因が生活習慣の中に隠れていることがあります。 良くない習慣は咀嚼筋を緊張させ、顎関節に強いダメージを与えてしまいます。 以下の項目は顎関節症の患者様の多くに見られる生活習慣です。 □歯を食いしばる □歯ぎしりをする □歯をカチカチ鳴らす □うつぶせで寝る □歯並びやかみ合わせが良くない □一日中ガムを噛んでいる □ものを噛むとき左右のどちらかだけで噛む □奥歯が抜けたまま放置している 当てはまらないか一度確認して下さい😁 顎関節症の疑いがある場合、 無理に口を大きく開けたりしないようにしましょう。 口がスムーズに開けにくくなった場合は受診をおすすめします。 高槻 歯医者 高槻ウィズデンタルクリニック ☎︎072ー691ー5555
顎関節症について
2020/2/12