こんにちは☺️

本日は『歯ぎしり、くいしばり』をする人の特徴を

皆様に知っていただけたらと思います。


〜歯ぎしり・くいしばりをする人の特徴〜
歯がすり減り先端が平らになる

食事をするときは食べ物が介在する為、
歯と歯が接触して平らにすり減ることはありません。
歯ぎしりをしている時は、1本の歯に(個人差がありますが)
200kg以上の力が加わりあごの骨が歪んでいるそうです。

骨の隆起

下あごでは内側の骨が盛り上がり中に小さいボールが入っているように見えます。
上あごでは中央に見えることが多いです。

頬や舌の圧痕

頬や舌にも兆候は見られます。
歯ぎしりやくいしばりをしている時は歯に頬や舌が押しつけられ、
頻繁に行われている場合その跡が残ります。



いずれの場合も鏡で確認できますので歯ぎしりが疑われる場合は、

マウスピースの作製やかみ合わせの調整、

生活習慣の改善等が必要になることがあります。


高槻 歯医者
高槻ウィズデンタルクリニック
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