こんにちは☺️ 本日は『歯ぎしり、くいしばり』をする人の特徴を 皆様に知っていただけたらと思います。〜歯ぎしり・くいしばりをする人の特徴〜 ①歯がすり減り先端が平らになる 食事をするときは食べ物が介在する為、 歯と歯が接触して平らにすり減ることはありません。 歯ぎしりをしている時は、1本の歯に(個人差がありますが) 200kg以上の力が加わりあごの骨が歪んでいるそうです。 ②骨の隆起 下あごでは内側の骨が盛り上がり中に小さいボールが入っているように見えます。 上あごでは中央に見えることが多いです。 ③頬や舌の圧痕 頬や舌にも兆候は見られます。 歯ぎしりやくいしばりをしている時は歯に頬や舌が押しつけられ、 頻繁に行われている場合その跡が残ります。
いずれの場合も鏡で確認できますので歯ぎしりが疑われる場合は、 マウスピースの作製やかみ合わせの調整、 生活習慣の改善等が必要になることがあります。 高槻 歯医者 高槻ウィズデンタルクリニック ☎︎072ー691ー5555
歯ぎしり・くいしばりをする人の特徴
2020/1/29