口呼吸は歯周病に悪影響を与えます。

口呼吸することにより口の中が乾きやすくなり、

プラークが溜まりやすくなります。

また唾液による自浄作用がなくなることから口の中の

細菌の活動性を高めるなど、歯周病にだけでなく、

むし歯のリスクを高めることとなり、

口腔内に対して悪影響があります。

万が一、鼻疾患があり、口呼吸になってしまう場合は

耳鼻咽喉科への受診をお勧めします。