歯医者さんでの麻酔は、

安定期(妊娠13〜24週)の場合、

通常の使用量(1〜5ml)さえ守れば

胎児への影響はほとんどないと考えても良いとされています。

 

どの時期においても一番考慮しないといけないことは、

☆母体にストレスを与えないことです☆

 

むしろ、虫歯や歯ぐきの痛みを我慢することの方がストレスになり、

母体と胎児に悪影響を与えるのです。

 

また、ストレスによる胎盤の血液低下は流産などの恐れがあると考えられています。

当院では、注射前に表面麻酔を行い、

患者様への負担をなるべくかけないようにしています。

心配な方はお気軽にご相談下さい。